Wednesday, November 6, 2013

技術|OpenLayersでGoogle MapとWMSマップを重ねる (Mac OSX 10.8.4)

Shigetです。Marvericksは様子見です。

今回、OpenLayersを利用してGoogle MapとMapServerによるWMSで作成したマップを重ねてみました。

0.リファレンス



Friday, October 11, 2013

技術|MySQLにシェープファイル(*.shp)をインポートする (Mac OS X 10.8.4)

以前の記事で、シェープファイル(shpfile)をPostgreSQLにインポートをしました。今度はogr2ogrを利用して、MySQLでシェープファイルのインポートを行ってみます。


Friday, September 20, 2013

雑評|死に至る余裕を考える 〜ベンチャーのつまずき

とかく人間、不足することに対して強い関心を抱くのですが、余裕があるときにどうあるべきかは見過ごしがちです。

ソフトブレーンの創業者 宋 文洲氏がこんなことを書いていました。

もともとひた向きで堅実に経営していたベンチャー仲間が、ベンチャーキャピタルから大金をもらうと急に余計な設備を導入し、余計な事業に乗り出した結果、会社が傾いた実例はよく知っています。
宋メール232号 論長論短 No.199より

Monday, September 16, 2013

技術|Postgisを利用して、MapServerで地図を書き出す (Mac OSX 10.8.4)

地理データの格納、加工、抽出などの処理にデータベースが便利です。そこで、PostgreSQLとPostgisを利用して、テストデータをデータベースに格納し、MapServerで地図を書き出してみます。

PostgreSQLやPostgisをMac OSXで利用する方法はいくつかあります。今回はPostgis本家が推奨するPostgre.appを使いました。

Wednesday, September 11, 2013

日々|Apple、正しい発想とその限界

Appleのカンファレンスで、新しいiPhoneが発表されました。

事前情報通りの内容でした。強いて言えば、日経とドコモの猿芝居と分かるなれ合いが目立った程度でしょうか。

さて、最近のAppleはつまらないのです。

ジョブズ亡き後、製品戦略の側面でしかAppleが語られなくなったからです。

そうじゃないだろと。

Tuesday, September 10, 2013

技術|MapServerでWeb Mapping Serviceの動作テスト(OSX 10.8.4)

MapServerマイスターまでの道のりは遠いのですが、千里の道も一歩から。大抵3歩目くらいであきらめがちですが、四の五を言わず歩いてみましょう。

英語は血と汗を投入して読みました。一緒にいかがでしょうか。

1.参考情報


▼参考書

Tyler Mitcbell, Web Mapping Illustrated, O'REILLY 2008  *気合い!
→基本は、参考書であるWeb Mapping IllustratedのChapter 11を写経します。

▼Web(OSX 10.8でApacheを動かす方法)

Install and configure Apache, MySQL, PHP and phpMyAdmin on OSX 10.8 Mountain Lion

Monday, September 2, 2013

技術|MapserverをMacOS10.8.4へインストールする

1. KyngChaosWikiから以下をダウンロードしてインストールする


▼必要なパッケージのインストール

mapserver.orgにもあるように、MacOSX向けのインストールファイルはKyngChaos Wikiからダウンロードします。

まず、同サイトのRequirementsの項目の3つのパッケージをインストールします。
 
  • GDAL Complete 1.9 framework package
  • FreeType framework
  • cairo framework

Sunday, September 1, 2013

日々|極限の書をのぞく

インドアはなんで見るだけです。海。
仕事中、ふと「かてもの」を思い出しまして。

外国のメディアが、中国の一人っ子政策同様、日本の旧優生保護法(現母体保護法)は人減らしの手段たったと伝えていたからです。

口減らしとは飢饉への備え。飢饉といえば、「かてもの」でござる。

この「かてもの」とは、1800年に米沢藩で書かれた飢饉時の食べ物マニュアルです。藩の偉い方とお医者さんが食用可能な草木を整理し、調理法などを記しました。


おいしさではなく、生存重視のミシュランガイドとでもいいましょうか。


「生きねば」とはこのことなり。


飢饉といえば、北朝鮮? いやいや、日本でもちょっと前までよくおこっていまして、Wikipedia先生によると、近代でも大正から昭和にかけての東北の凶作が飢饉を引き起こし、女子の身売りや大陸への移民などを盛大に発生させました。また、昭和恐慌とともに戦争の遠因となったようです。

宮崎監督の「風立ちぬ」の時代は、ずばりこの時期に当たります。

現在、飽食時代ではありますが、一朝有事の際の食料事情を考えると、都市は脆弱であります。私め、いつでも道路脇の草木を食する準備ができております。「かてもの」でいつか来る飢饉を乗り切りたいところです。


かてもの.com
http://katemono.com

飢饉では、餓死より毒のあるものを食べて亡くなる人多かったとのこと。むやみやたらに、道ばたに生えているものを食べてはいけないのですね。

Wednesday, August 21, 2013

日々|初心に帰ると熱中症になる

セミファイナル継続中。。

夏休み、ふと初心に帰ろうと思いまして。

ちなみに初心っていうと、どこに戻りますかね。

例えば、社会人になった時とか。


極端な人だと前世とか。


前世とか言い出したら、さらにその前世とかになって、ややこしい話になりますね。



「今はこんな調子だし、前世に至ってはダニをやっていて牛のしっぽに叩かれて死んだけれども、さらにその前世では実はメソポタミアの都市国家の王族で・・・」とか言われても、困ります。


前世はよしておこうと思いました。

まぁ、初心の初は生を受けた時かと。

なんにも考えてない状態。

そうか、そもそもなんにも考えてなかったんだ。


だから、好きにしたらいいじゃん。


夏休みは鉄道貨車の突放を見に行けばいいじゃん。

カメラぶら下げて小島新田から歩けばいいじゃん。

川崎貨物駅は広いじゃん。

石油タンク列車は熱いじゃん。

それでいいじゃん。

初心に戻って、貨物駅周辺を歩いたら熱中症で死にそうになりました。

たしかに熱い。

Tuesday, August 20, 2013

日々|集まるあいつ

大涌谷で裏ルートを発見するに至る図 混んでいても安心。
我が家にセミが集まりつつありまして。

毎日1匹づつ玄関前でファイナルしていきます。

昨日に至っては、窓を開けた瞬間に部屋に乱入してきました。

お隣の玄関前を見る限り、我が家だけの現象のようです。

要するにあれですよ。


炎上。セミ界で。


冷蔵庫の人とか、アイスケースの人とか、とやかくいう資格は私にはありません。

とりあえず、セミ様を近くの草むらに弔ってきます。

深く、深くお詫び申し上げます。

Monday, August 12, 2013

日々|落ちているあいつ


道行けば、蝉がポツポツ落ちています。

仰臥し、その腹を虚空に向けています。

「わが人生に一片の悔いなし」とは、蝉にこそふさわしい科白。

中には、車につぶされた者や二つにちぎれた者もありました。

これがラジオで聞いたあの内容だったかと思うと、諸行無常を感じざるを得ません。


セミファイナル。


おつかれさまでした。


ただし、玄関前でファイナルするのだけは、勘弁していただきたい。踏んでしまいました。

Thursday, August 8, 2013

日々|のんびり星

渋谷の駅そばやに本を置いてきてしまいました。


翌日、取りに行ってみたところ、無事保護されていました。


「昨日、本の忘れものありませんでしたか?」

『ああ、ありましたよ。大前タカシの(大声)』

「大前研一です(キリッ)」


やや恥ずかしい会話をしながら、無事本は返ってきました。


どうせ置いていくなら、通勤時に読んでいる堀田善衛『方丈記私説』の方がよかった・・・。


さて、大前氏の『企業参謀ノート(入門編)』はコンパクトにまとまっており、大船に着く前に読み終わりました・・・。経営戦略のイロハのイがざっと眺められる上に、大前氏の断定調の語り口が肩こりを取ってくれます。

断定を一先ず受け入れると、余計なことを考えなくてよいので読み手もスカッとします。炭酸飲料のようなものです。飲み終わって、「はて・・・」となったら自分の頭で考えれば良いのです。まぁ、スカッと爽快なのですが、無分別に飲みすぎると思考の骨が溶けるような気もします。


さて、私めの中で、大前研一氏とドクター中松氏が長らくごっちゃになっており、最近ようやく単離されました。。そういえば、落合信彦氏とフュージョンしていた時期もありました。ちなみに、落合氏はネタと真実の境界がどんどん溶けていく「落合信彦伝説」を聴くに至り、だいぶ以前に単離されています。

Saturday, August 3, 2013

日々|歴史あり

頭から湯気がでる
駅に行くと浴衣のお兄さん、お姉さんが沢山歩いています。
浴衣というと、20代の酸っぱい思い出がいくつかフラッシュバックいたします。


目をつむって、天を仰ぎ見て心の中で謝りました。


さて、最近早朝の夢に新しいパターンが加わりました。


ちなみに、良くあるパターンはこれ。


大学を出たはずが、実は高校を卒業していないことが分かり、もう一度高校生をやり直す。しかし、授業をほとんどさぼり体育(数学や国語の時もある)の出席日数が卒業要件に届いていない。焦りながらも思案する自分・・・といったもの。


そして、新パターンはこれ。


大学5年目の夏、取れているはずの2単位が取れておらず、卒業がさらに遠のき焦る。


「学校シリーズ」に新作かよっ! と、ガバリと起きてツッコミを入れました。


・ ・ ・ ・ ・


さて、枕はこの辺で。〓 淵弘 『朝鮮人特攻隊』を読了。


頭の中で、近現代韓国政治の見取り図が少しずつできてきました。箇条書きにするとこう。

  • 韓国政治には民族主義(反米・反日)の強い流れがある
  • 同政治には日本統治時代の朝鮮人エリート軍人や官僚による中道的流れがある(あった)
  • 上記2つの流れの政治闘争から、「歴史」が糾弾の道具となりやすい
  • 中道的流れは日本統治時代経験者が鬼籍に入り細っている

これで、今まで読んだ韓国本の内容が頭の中でつながりました。


民族主義的な流れの話を例に取ってみます。


盧泰愚大統領の時代に「親日法」ができました。これは、日本統治時代に日本に協力して利益を得た人を断罪する法律です。


本書によれば、ターゲットは盧泰愚氏の政敵であるハンナラ党 党首 朴槿惠氏。父親の朴正煕元大統領が日本統治下の満州の軍人ですから、遡及的に罪人にすれば朴槿惠氏にダメージを与えられます。


ただ、問題がありました。


日本統治時代には朝鮮人を主体とする国家は存在しないので、多かれ少なかれ韓国の方々の親は統治していた日本に関係しているわけです。例えば、出世しよう思えば官吏の道に行きました。また、民族的な力をつけるためにエリート軍人を目指した人も沢山いたわけです。


そのため、盧泰愚氏の側近の親もこの法律に引っ掛かることが分かり、数人辞任していきました。いわゆる「返り血を浴びる」という話です。


一例として挙げましたが、韓国にはこのような政治的状況が今も激しく続いています。


ですから、「朝鮮人特攻隊」の歴史は、隘路というべき状態にはまり込んでしまいました。政治状況によってその評価が極端に左右されるため、弔いもできず、その思いをくみ取る作業も進まなくなったのです。


その欠けたピースをなんとか埋めようと奮闘したのが本書なのだと思います。


日本の戦争の歴史には、政治性を帯びた様々な言葉が今なお戦わされています。その是非には入りませんが、一読者として著者の基本的な姿勢に共感いたします。

歴史観の対立は、今も深まる一方だが、歴史はあくまでも歴史にゆだねるべきではなかろうか。戦争で死んだ人が売国奴の犬死と蔑まれ、生き残った人が英雄になるのだとしたら、いずれの歴史解釈も間違っていることになる。
〓 淵弘 『朝鮮人特攻隊』 

Wednesday, July 31, 2013

日々|大きな歯車

気がつくと、1週間と半ほど読書が続いていました。

人はこれを精神復興の儀と呼びます。

鉄道業界なら回復運転といったところでしょうか。

南波智子 『不格好経営』、ジム・コリンズ 『ビジョナリー カンパニー』、堀辰雄 『風立ちぬ』、養老孟子ほか 『復興の精神』、村上智彦 『医療にたかるな』、麻生太郎 『とてつもない日本』・・・。

それにしても、なんて麻生太郎なんだろう・・・。気のいいおじちゃんに連れられて、お寿司を食べに行ったら、ちょっといい話聞けたよみたいな「ほっこり系」だったから悪くないのですが・・・。

で、回復運転の理由を考えると、これのようです。

〓 淵弘 『朝鮮人特攻隊』

事情があまりに複雑すぎて、頭が追い付かないのです。ちょうど、辛い物を食べると、水が飲みたくなるように、この本を読み進めながら一息つくために別の本を読んだら、6冊読めてしまったというだけ。

つまんないからというより、そら恐ろしいから。

で、大きな歯車のことを書きたかったのですが、また本の話になってしまいました。

Sunday, July 21, 2013

日々|読み物づく

昨日は友人達との飲み会。お互い歳を重ねているなと。


さて、すずしい夏。読書です。


宮崎駿監督の『風立ちぬ』公開を記念して、堀越二郎『零戦』を読みました。


堀越氏は東京帝大の航空学科から三菱重工の技師となり、零戦を設計しました。その独創により零戦は、世界水準を遥かに超えた戦闘機となりました。色々印象はあるのですが、堀越氏の痛烈な飛行機への愛がばしばし伝わってきます。


穏やかで分かり易い簡潔な文章の中に、業や狂に近い要素が潜んでいる恐ろしい本です。


・   ・   ・   ・   ・


黒田勝弘『韓国 反日感情の正体』もなにやら一筋縄ではいかない本でした。


黒田氏は通算30年も韓国駐在しており、韓国メディアからの愛憎を30年間一身に受けつつ、なおも氏の韓国愛はやみません。しかして、外国としての日本の主張を発信し続けます。


黒田氏の「反日は元気の源」という言葉に集約されるように、そんなことで元気がでるのならば、それでよろしいのではないかと思いました。なにより、あれだけ反日だという割には、渡航した日本人が暴行を受けたというニュースはほとんどありません。


・   ・   ・   ・   ・


一週間の締めくくりは門田隆将『死の淵を見た男』で一日が終わりました。


福島第一原発事故を書いたルポタージュであり、事故当時の所長 吉田昌郎氏のインタビューなど貴重な証言を通して、「その時」が書かれています。


あまりに非現実すぎる話に圧倒され、読んだ後脱力してしまいました。3月11日からその後数か月にわたって福島は命のやり取りがある戦場の最前線でした。吉田氏がその当時の所長だったというのは、社会にとって天佑と言うほかありません。


さて、原発というと「おまえはどっちだ」という話になるわけですが、この点については門田氏のあとがきを支持したいと思います。


と、読み物づいた7月の半ば。

Sunday, June 30, 2013

日々|収穫の後はひたすら配る


じゃがいも、収穫しました。

収穫して作物を手に取ると、感動するかと言われると・・・。

すみません、そんな性分ではないんですとは言わない。大人だから。

2年間の試行錯誤を経てついた技術を思い起こしてみる。


  • 近隣配布&自家消費できる範囲の量に収める技術
  •  2週間に1度通えばよい作物を選ぶ技術
  •  雑草を適度に無視しつつ、時々は迷惑にならない程度に刈り取る技術


ろくな技術ではないが、まぁ、ほどほどでよろしいと思う。


Monday, May 20, 2013

日々|空いた時間に携帯をいじるのをやめて、本を読むことにしたら・・・

今年も細々やってるぜよ! 畑。
ここのところ、本を読んでおりまして。

小飼弾氏の『本を読んだら自分を読め』は、自分もさらに本好きになってしまう暖かい本でした。ほっこり。おかげで、小松左京氏の短編に出会いました。

古賀茂明氏の『官僚の責任』は、元お役人様らしいソリッドなかきぶり。官僚システムの病理は、組織の仕組みとマインドにあるようです。官僚さんがどんなに頭が良くても、これを打破するのは政治リーダーにしかできません。

Tyler Mitchell 氏の『Web Mapping Illustrated』は、趣味のお勉強に使っています。4年前の本なので指定されたデータ元のリンクが切れていたりと、なにかと手さぐりで進めています。そのうち、面白い動きにつながればいいなぁ。

と、小飼氏の読んだ本を記録しよう! につられて書いてみました。

Sunday, May 12, 2013

本|女性があっての男の子だもの ~ 真保裕一 『ローカル線で行こう!』



小説を耽読しまして。

友人に勧められた 真保裕一氏『ローカル線で行こう!』(講談社)。

おもしろくて、一気に読みました。

ざっくりとした話の筋はこんなかんじ。
どこにでもありそうな沈滞した赤字ローカル線のもりはら鉄道。そこに、ナンバーワン 新幹線アテンダント(売り子)で若干30歳の篠宮亜佐美が社長として着任する。県庁から送り込まれた副社長の鵜沢哲夫、篠宮を見出したもりはら鉄道 会長の五木田を振り回しながらも、アイデアと果敢な実行力で業績を回復させていく。
そんな回復途上のもりはら鉄道を襲う、火事や車両へのいたずらなどのトラブル。その裏には、隠された意図があった。
・・・とまぁ、ミステリー仕立て。事件がどんどん起こるので、飽きませんでした。

個人的に、これは鵜沢哲夫の成長の物語なんだなぁと感じました。

篠宮亜佐美は新しいアイディアで人を巻き込んで、どんどん業績を上げていくのですが、キャラクターとしてはすでに「完成」された存在のようです。逆に、篠宮を触媒として、鵜沢はお役人思考から自由になっていきます。

にしても、沈滞した職場の復活劇。民放ドラマ並みにご都合主義じゃないかなぁと思えなくもないのですが、実際の企業でも社長がちゃんとした人になると劇的に変わります。

人間組織の魔法。

そんな面白さも秘めた、エンターテイメント小説でした。

Saturday, May 4, 2013

日々|工芸のGWにゆこもりへ行く

なんだかいいなと思ったので・・・ゲット
松本 浅間温泉の「ギャラリー ゆこもり」にいきまして・・・。

芸術・文学方面に疎いわたくしめが、なぜそんなハイカラなところを知っているのかというと、商店街でお世話になった方のご紹介がきっかけ。

お庭が素晴らしいギャラリーで、さらに亭主の方が本当にステキ。

当日は、ウエダキヨアキ展で開廊してまして、亭主ともお話ができていい時間を過ごさせていただきました。

色々お話をお聞きして、柳宗悦氏の『民藝とは何か』を読み直しました。青空文庫で読めますよ!

柳氏が日常使われている道具にも「美」があると「再発見」して、世の認識を改めたように、ギャラリストもまたモノの美しさを提示していくお仕事なんだなと、改めて納得。

作り手と受け手がインターネットを介して直に繫がる流れもある中で、その中間に入るプロデューサー的仕事の意義はあらゆる場面で厳しく問い直されている訳ですが、そんな切り口もあるよなぁと・・・。

「美しさを引き出す」「美しさを発見する」、これは確かな目を持った人にしかできない仕事だよなぁ。

と、考えたところで、最後に適当に引用してみます。

天才を崇め、非凡を讃える心に誤りはありません。ですが一度それが天才ならざる者、凡庸な者への否定を伴うなら、許すべからざる誤謬に陥るのです。
柳宗悦 『民藝とは何か』 

Saturday, April 13, 2013

日々|気づいたら春

目で見ると雄大なんだけど、写真だとしょぼいダイヤモンド富士
自転車の行動計画を練る。

やはり、いすみ鉄道を目指さざるを得ない。

逗子~久里浜~(東京湾フェリー)~浜金谷~上総中野~(いすみ鉄道)

こんなルートを考えている。

鳥塚社長さまと握手して帰りたい。


Tuesday, February 26, 2013

日々|負けるには訳がある。

まだホント寒いよね。

 猪瀬直樹氏の『昭和16年 夏の敗戦』を再読。

 大学院の時、1度読んでいるので2回目。

 対米戦の前にできた内閣府総力戦研究所のお話。

 内容と言えば、アメリカやイギリスなどに大喧嘩を売ったらどこまで戦えるのかを研究した組織とでもいいましょうか。

 役人、軍人、民間企業の中堅エリートを集めて、徹底してに研究させました。


結果、そんなんやったらボロ負けですやん・・・と。


 で、時の首相に結果をお知らせして終わり。


 首相も「そりゃそうだけどさ・・・」で、終了。


 企業でもずるずる負けを重ねてる所なんかありますよね。こんな感じじゃないのかと。

 駄目と分かってる人はそれなりにいる。でも決められない。

 一種の組織的病気。外より内の事情が先に来てしまう。


 そんなの世の中、いっぱいあるよなと。。。


 その方が、組織の在り方とか商売に何が大事とか本質が明らかになりやすいというメリットはあるよなぁ。

 ・・・と、そんな話を書いていたら、PresidentでJALの再建特集が。

 まったく、負けた理由が同じですやんっ!

Monday, February 25, 2013

日々|飲み友達ほどありがたき人はない

箱根神社は雪でした。。

 酒が好きです。

 どんなお酒が好き? と聞かれれば、清州城からスコッチまで何でも飲みますよと。

 アルコールが入っていればなんでも良いと言う不遜な答え。

 酒好きだけれども、酒に関するうんちくゼロ。名前もほとんど覚えていない。

 バーに行ったら、渋いおとこ向けのお勧めとか、正露丸っぽい匂いのものとか。


 適当。


 おかげで時々ボッタくられる。

 そんな酒のお伴はやはり、飲み友達だ。

 独りで飲んでいてもイマイチだし、嫁様はまた別格でありますし。

 もちろんおねへさまが居るような所でもOK。ただし、金はないぜ。

 そんなこんなで、最近飲み会のお声がかかるのがなかなか嬉しく。

 財布は悲鳴を上げてますが・・・。

Saturday, February 16, 2013

日々|人の所為にできるありがたさよ

オアゾにはゲルニカがあるんですね。。

 文句。自分も沢山はくし、日々沢山の文句に出会う。マスコミなんかもそうだな。

 かように文句生産マシーンのような自分だが、相手あっての文句だなと。

 もし最後の人類になっちゃったら、ひたすら虚しいだろう。

 だから、相手がいて文句を言えるのを大変ありがたく思っている。そりゃ目の前では言わないけれど。

 文句を言っても、弾丸が飛んでくるわけでもないし、不当なことされるなら出るとこ出るぜへっへっへと逃げ込める。

 その反対に自分が出会った社長さんらは文句は言っても、受け止めてくれる実態がない。国、景気、世界に文句を言っても宙にコダマするだけだ。なにせ、文句のつけ先に実態がないし。

 だから苦しい。最後の人類になる前でも苦しい。

 そういう意味で、サラリーマンとは楽なのだ。

 文句の先の明確な相手があるというのは非常に気が楽なこと。そういうことなのだろうと思う。

Tuesday, February 12, 2013

日々|読書会に誘われて単純に嬉しい

今頃キャベツを収穫したりしてます。

 読書会に誘われまして。へへ。

 学生時代、哲学関係の難しい本を読んでいました。書いていることの万分の一も頭に残っていないけれど・・・。大学のゼミでもI先生のおかげで、沢山トライさせてもらった。

 残っているものと言えば、教えてくれた先生や書き手の熱心さと真摯な姿勢か。

 ビジネスの世界に来てからは、もっぱら経営系の書籍。

 きちんと儲けて、組織を働きがいあるものにして、お客さんにグッドサービスを提供する。そんな素敵な技術だ。

 経営術はかなりイケる! と、強く思うようになったのがここ数年。

 お金に対する思いも学生時代から随分変わりました・・・。

 そんな読書環境ですが、考えの基礎はやっぱり学生時代の読書だなぁと。

 ぐちゃぐちゃな自我と闘いながら、古今東西の本をちょっとずつかじったり、教えてもらったり。E先生の聊斎志異の授業。今でもなんだか強く印象に残ってます。

 リベラルアーツの何が大事だなんて、後からしか分からない。しかも、それが何かうまく言い当てられないのだけど、確実に血肉となっていることだけは確か。

Saturday, February 9, 2013

日々|夢を持てと人から言われて持つものではない。

夢もいいけど、ちょっとした挨拶の心地よさときたら@東武線の売店

 夢。

 そういえばビジネス上ではあまり使わないなぁと。

 でも、ホンダはThe Power of Dreamsだな。

 それでも夢はしっくりこない。

 近いものを考えると「思い」かと。

 ホンダの創業期から成長期までの様子をいろいろな本で読むと、本田宗一郎や藤沢武夫は「夢」というより「思い」があってあの企業を作ったと思う。

 夢だとある点で終わる。夢から覚める。

 でも、思いはより根源的に答えを求め続けなければならない。永久に届かないありたい姿へこれでもかと挑戦する。

 永久に届かない? それは世の中が変化していくからだろう。変化する世の中で、自らの思いを通し続けるなら、自らも変化し続けなければならない。

 あ、結局そういうことなんだろうなと。何かを成すには本当は夢では足りない。

 そんなことなんだろうと思う。

Thursday, February 7, 2013

日々|雪に弱くたっていいじゃないか!

全線ごゆっくりと動いていらっしゃる (人はそれを交通麻痺と呼ぶが)

 東京の雪。

 子供の頃、保育園の館長先生が園近くの坂道でスキーをしていた。帰りがけの子供を抱き上げ坂下まで滑る。山手線の内側の話・・・。

 2月の深々と降る東京の雪の静かさを、子供心に覚えている。友達の家に入った時の温かさと、下町特有の狭い部屋にきつい木造階段のにおい。

 交通機関が乱れたっていいじゃないか。

 泡のような仕事が半日遅れたって別に世界はなんの問題もない。

 変えたくないのは、大人たちの習慣だろう。

 朝起きて、しかめっ面して仕事へ行く。ただ、そのことの繰り返しが安心する。

 だから、雪が降るとピーキャー言う。

 一歩立ち止まって、みぞれ模様の空を見る方が、よっぽど気持ちがいいじゃないか。

 仕事だってはかどる。

Tuesday, February 5, 2013

日々|体力はEQより重要なのではないか?

あー、安いのが魅力。公営プール。

 身体鍛えておりまして。。

 遊ぶにも、酒を飲むにも、仕事をするにも、いつもニコニコしたり発奮するにも、エネルギーが要るなぁと。

 ドラクエ的に言うと、HPが高くないと痛恨の一撃に耐えられません。

 EQよりHP。体力=気力です。

 去年は仕事上の修羅場が予想されたので冬は身体づくりをしていました。おかげか、かなりきつい時期があったものの、なんとか乗り越えました。

 いや、たぶん関係あると思うのですよ。

 体力の重要度は歳とともに高まるらしいじゃないですか! 周りでも重要な職責でイケてる人ほど鍛えます。

 そりゃ体力=気力だからトップには必要なんでしょうね。齢とったからなんて言ってる場合じゃありません。80代のある経営者は毎日腕立て80回です。

 俺は頑張っても30回だっつの。

 今でも覚えている光景。学生時代、秋田の漁港付近にあった銭湯に入った時、おじいさんが沢山おりました。

 みんなマッチョ。飢狼伝説で言うと、タン・フー・ルー。旋風剛拳を飛ばしかねません。思い切りタックルしても、ひょろい自分がバラバラになりそうなくらい、凄まじい筋肉。

 海の漢(おとこ)です。

 自分も亀仙人くらいは目指したいところです。

Saturday, February 2, 2013

日々|何度読んでも発見がある本は偉大だと思う

渋谷屈指のドトーラ。同じ店舗に朝昼夕3度出現することもざら。

  ここ数年、「小山昇」と「三枝匡」という二人のに教わることが多いのです。

 3回読んで3回発見があります。

 なぜでしょうか。

 山を登った人が見てお話してくれた景色を、今少しずつ山に登っている自分が改めて見ている。そんな感じではないかと思います。

 彼らが経営上で直面した問題や思考を、後から追いかけている・・・と自分では思っています。

 仕事をしていて、経営的視野を経営者になってから持っても遅いことだけは良くわかりました。

 経営的である人は、年かさ関係なく経営的ですしね。

 良い経営者やビジネスパーソンは間違いなく全体や経済的本質を突く視野の広がりと行動力を持っています。

 そんな好い視点で、なんとか事業と人を良い方向に持っていかねばなぁと目をぐるぐる回します。

Wednesday, January 30, 2013

日々|熱海・・・

リゾナーレ熱海から

 先週、研修を終えた足で熱海に行きました。

 熱海・・・。団体客もほとんどなくなったが、それでもお客は来てくれる街。

 衰退と新生がごっちゃになっており、チグハグな印象はどこの温泉地も同じかもだなぁと。

 あー、やっぱり箱根の方がいいかねぇ・・・と、勝手なことを思ったり。

 帰り際に寄った、小田原の寿司屋 禅のカオスっぷりが収穫か。

Sunday, January 27, 2013

日々|担ぐ(かつぐ)と担う(になう)は同じ漢字だった

江の島がきれいな日

 タイトル変更しました。書評系は一先ずお休み。近況ブログとなります。

 年始からヤフオクでいらないものを大処分する。

 例えばNintendo 3DS。やる暇がなく・・・。

 そろそろ取捨選択の年頃とビジネス界では言われるが、

 外堀が埋まって結果的に集中すべきことが決まるので、

 取捨選択せざるを得ないのではないかと思う。

 昨年は組織内青年団(それを人は労働組合と呼ぶ)の若頭を担わされ

 今年は組織内の事業(絶賛不振中)の若頭だと担がれる。

 担がれる部分もあり、こりゃ担がなきゃなぁ(でないと危ない)という老婆心もありつつ

 そろそろもういいよなぁ・・・

 という複雑なところ。

 そんな1月。

Sunday, January 20, 2013

語学|『TOEICテスト 新公式問題集 Vol.5』 国際ビジネスコミュニケーション協会 2012


・言語:英語
・対象:TOEIC受ける人
・評者のレベル:7年前 740 → 3年前 630 → 昨年12月 840

 泣く子も黙る新公式問題集です。しかも第五弾。

 全パートが2回分。2,940円です。

 本書の売りは「TOEICテスト製作者が作った問題が2回分」、「本番と同様のナレーター」、「発音の種類を記載」、「参考スコア範囲が算出できる」です。

 本番のライブ感が最大の売りという訳です。それ以上でも以下でもありません。

 そんな隙のない本書。お値段も人に付け入る隙を与えません。ほぼ三千円。ホイホイ買える代物ではありません。TOEICの胴元様にしてみれば、試験料を下げたのだから、下々のものに次なる使役と試練を授けるのは当然の行いです。

 TOEIC界では至高の一品と言われる本書。リスニングなどは一度やると、なんとなく内容を覚えてしまって次からは実力を試せません。試験直前の最終調整など「ここ一番」で使いましょう。

 予算に限りのある方は、間違っても書き込みせずノートに解答しましょう。
 また、できる限りきれいに使ってください。

 ヤフオクで高値で売れます。


リンク:『TOEICテスト 新公式問題集 Vol.5』 国際ビジネスコミュニケーション協会 2012

Wednesday, January 16, 2013

雑評|電子ブックリーダー Amazon Kindle Paperwhite

Amazon
Kindle Paperwhite

・判定:買い(バイ)
・戦闘力:★★★★☆
・感動:★★★★☆
Amazon Kindle Paperwhite


 電子書籍で先鞭をつけたのはソニーです。

 1990年発売のデータディスクマン。子供時代、友人の父親が持っていて、何に使うのか皆目理解できなかった訳ですが、もっさりと辞書が動いていたのを覚えています。その後、ソニーの面白発明の一つとして、フェードアウトしたようです。その遺産は同社のReaderに受け継がれています。

 20年後の2010年、シャープが電子書籍GARAPAGOSを発表。ちょっと駄目だとすぐ撤退というコクはないがキレのある経営に定評があるシャープだけに、当初の力の入れようが逆に通の不安をあおります。結局、普及せず予想通り端末は打ち切られました。いつもと違った力み加減とネーミングが自虐という「2段構え諧謔(かいぎゃく)」により、歴史にその名を残しました。

 そんなシャープを上回るハッチャケぶりなのは楽天Kobo。内容は以前のエントリや、他のページの通りです。ギターマンや考古学者様専用機のポジションを着々と固め、電子書籍界を地獄の底から支配し始めています。今後の展開にいろんな意味で注目です。

 そんなやや不毛な電子書籍業界に昨年11月、Amazon Kindle Paperwhiteが登場しました。2009年のKindle1に始まり、酷評や非難の雨あられを潜り抜け、苦労の分だけ鍛えられたサービスと使いやすさが売りです。

 ちなみにKidle Paperwhiteならびに電子書籍端末は読書人専用機(漫画含)と思っていただいて結構です。間違っても動画は動きませんし、音楽も再生できません。ただただ本を読み、愉悦に浸るための機械です。「あーだめだめ、本読まねぇわ」と思ったら、一生関係ありません。

 さて、この機械のポイントは購入~読書までが非常に楽で、書籍本文の辞書引きやライン引き(ハイライト機能)などの使い勝手も悪くありません。また、E-Ink画面も高精細で液晶と違って目がつかれません。トータルの機能性では本の上を行っています。

 一回読めば永久に本棚入りしてしまいかねないエッセイ本や経営本などに最適です。また、青空文庫により岩波文庫の明治系作家は片っ端から捨てることにしました。「本棚に岩波」はインテリの証という気持ちもないわけではないですが、読まぬなら捨てろという未開人(嫁)には無力でした。まだコンテンツ数が少ないのが難点ですが、新刊中心に揃ってきているので今後に注目です。

 しかし、残念な点は漫画です。閲覧方法はページ毎か、画面を四等分にして右上→左上→右下→左下に移動する方式を選択できます。元が大きいサイズの漫画はページ毎閲覧は細かすぎて読めません。かといって、四等分モードだとページ中央部にコマがある場合、一回戻ったり進めたりと上下左右の繊細な動きが必要です。どうせならコマ毎にズームして欲しい。むしろ、マスト項目だろうと心から叫んでおくことにします。

 また、書籍の貸し借りも中古販売もできない割に割引率は低いです。転売が見込めるものなどは紙で買いましょう。電子化が進むと絶版によるレア本というのが減少するのかもしれませんが・・・。

 結論ですが、本読み人は「買い(バイ)」です。もちろん、井上ひさし先生のように、本読みは本の重みで家の床を抜いてナンボとお考えの方は無理しなくて良いです。

リンク:Amazon Kindle Paperwhite

Monday, January 14, 2013

語学|芝山かつの 『スコア900へのTOEICテストパーフェクトリスニング』 桐原書店 2010

スコア900へのTOEICテスト
パーフェクトリスニング
・言語:英語
・対象スコア:TOEIC 500~900
・大前提:高校の英文法がざっくり分かっていること
・評者のレベル:7年前 740 → 3年前 630 → 昨年12月 840

 TOEIC Part1~4のリスニング対策本。

 各パートの頻出パターンを中心に解説と問題が作られています。読み上げスピードは公式より早いですが、癖が少ない発音なので練習にはちょうど良いと思います。

 問題量はPart1~4の練習問題、模試が各1です。

 語学学習に共通するのは聞きまくり、音読しまくること。また、テストに共通するのは、設問のパターンを身につけること。本書は後者のパターン対策として有効です。

 また、挿絵がアメコミ調で解説が関西弁。コラムは設問のヒントかと思うと突然雑談に変わる侮れない内容です。「実況中継方式」とさりげなく書かれていますが、博士と助手みたいな対話式の関西弁解説です。

 グルービーな学習には最適ではないでしょうか。

リンク:芝山かつの 『スコア900へのTOEICテストパーフェクトリスニング』 桐原書店 2010


■ 語学系の書籍も紹介してみます!

 失業時の保険・・・キャリアアップのために、英語と中国語をかじっております。とりあえず、英語ならパブで女性を口説ける程度。中国語はKTVでエロトークができる程度を狙っております。

Sunday, January 13, 2013

日々|2013年 始動 (ようやく? いまさら?)

2013年、始動です!
今年もよろしくお願いいたします!

さて、年明け一発目の暗い話題です。

■ コントな世の中

 人事コンサルタントの城繁幸氏がJ-CASTの記事で、リストラ時の社員と会社のやり取りはコントだと書いていました。

 会社は「仕事はないので自分で進路を考えて欲しい」と退職強要の面談を繰り返し、リストラ対象社員は「辞めるつもりはありません。ここでがんばります。」と言い続けます。その裏は、「辞めて欲しい」と「しがみつく」の応酬であり、結論は「辞めてもらう」しかありませんが決して言葉にしません。

 コントのおもしろさは現実を捻じ曲げたとぼけたやり取りにあります。二人のやり取りはその意味でまさにコントということでした。

■ 事実を見つめる

 身の回りにはコント的やり取りが厚く積み重なっています。その裏には、責任回避や保身など様々な人間的な感情が隠されています。しかし、必要なのは事実を見つめて、対応することです。事実を見つめられれば、厳しい状況を良いチャンスに変える糸口がつかめます。そのような能力を磨くには、日ごろの鍛錬にかかっているとしか言いようがありません。

■ 清貧は難く、赤貧は易し

 上の場合であれば、コントなどしていないで、年収半分以下を前提にさっさと生活を縮小する方針を家族に発表して全員で動き、会社には割増退職金を吹っ掛けて次の職探しを全力で行うことです。嫁が働いていなければパートにGOです。

 ポイントは「当座のカネ」を確保し、次のチャンスを掴むための余裕を持つことです。きちんとした企業は、不景気を察知すると投資を抑えて手元現金を増やします。多くの動物は冬に備えて食料を備蓄したり冬眠して消費を抑えます。個人も同じこと。「カネ」を確保しないまま失業すれば心の余裕が失われ、切羽詰まって正しい判断もできず、落ちるだけ落ちることになります。ですから、次の余裕を生むために、生活を縮めて全力で「カネ」を確保するのです。冬なのだから備蓄も冬眠も当たり前のことです。備えがあれば、春はきちんとやってきます。

 簡単なことではないですが、生きる基本がより問われる2013年かと思われます。
 まったくやりがいある世の中ですね。