| まだホント寒いよね。 |
猪瀬直樹氏の『昭和16年 夏の敗戦』を再読。
大学院の時、1度読んでいるので2回目。
対米戦の前にできた内閣府総力戦研究所のお話。
内容と言えば、アメリカやイギリスなどに大喧嘩を売ったらどこまで戦えるのかを研究した組織とでもいいましょうか。
役人、軍人、民間企業の中堅エリートを集めて、徹底してに研究させました。
結果、そんなんやったらボロ負けですやん・・・と。
で、時の首相に結果をお知らせして終わり。
首相も「そりゃそうだけどさ・・・」で、終了。
企業でもずるずる負けを重ねてる所なんかありますよね。こんな感じじゃないのかと。
駄目と分かってる人はそれなりにいる。でも決められない。
一種の組織的病気。外より内の事情が先に来てしまう。
そんなの世の中、いっぱいあるよなと。。。
その方が、組織の在り方とか商売に何が大事とか本質が明らかになりやすいというメリットはあるよなぁ。
・・・と、そんな話を書いていたら、PresidentでJALの再建特集が。
まったく、負けた理由が同じですやんっ!