Tuesday, February 26, 2013

日々|負けるには訳がある。

まだホント寒いよね。

 猪瀬直樹氏の『昭和16年 夏の敗戦』を再読。

 大学院の時、1度読んでいるので2回目。

 対米戦の前にできた内閣府総力戦研究所のお話。

 内容と言えば、アメリカやイギリスなどに大喧嘩を売ったらどこまで戦えるのかを研究した組織とでもいいましょうか。

 役人、軍人、民間企業の中堅エリートを集めて、徹底してに研究させました。


結果、そんなんやったらボロ負けですやん・・・と。


 で、時の首相に結果をお知らせして終わり。


 首相も「そりゃそうだけどさ・・・」で、終了。


 企業でもずるずる負けを重ねてる所なんかありますよね。こんな感じじゃないのかと。

 駄目と分かってる人はそれなりにいる。でも決められない。

 一種の組織的病気。外より内の事情が先に来てしまう。


 そんなの世の中、いっぱいあるよなと。。。


 その方が、組織の在り方とか商売に何が大事とか本質が明らかになりやすいというメリットはあるよなぁ。

 ・・・と、そんな話を書いていたら、PresidentでJALの再建特集が。

 まったく、負けた理由が同じですやんっ!

Monday, February 25, 2013

日々|飲み友達ほどありがたき人はない

箱根神社は雪でした。。

 酒が好きです。

 どんなお酒が好き? と聞かれれば、清州城からスコッチまで何でも飲みますよと。

 アルコールが入っていればなんでも良いと言う不遜な答え。

 酒好きだけれども、酒に関するうんちくゼロ。名前もほとんど覚えていない。

 バーに行ったら、渋いおとこ向けのお勧めとか、正露丸っぽい匂いのものとか。


 適当。


 おかげで時々ボッタくられる。

 そんな酒のお伴はやはり、飲み友達だ。

 独りで飲んでいてもイマイチだし、嫁様はまた別格でありますし。

 もちろんおねへさまが居るような所でもOK。ただし、金はないぜ。

 そんなこんなで、最近飲み会のお声がかかるのがなかなか嬉しく。

 財布は悲鳴を上げてますが・・・。

Saturday, February 16, 2013

日々|人の所為にできるありがたさよ

オアゾにはゲルニカがあるんですね。。

 文句。自分も沢山はくし、日々沢山の文句に出会う。マスコミなんかもそうだな。

 かように文句生産マシーンのような自分だが、相手あっての文句だなと。

 もし最後の人類になっちゃったら、ひたすら虚しいだろう。

 だから、相手がいて文句を言えるのを大変ありがたく思っている。そりゃ目の前では言わないけれど。

 文句を言っても、弾丸が飛んでくるわけでもないし、不当なことされるなら出るとこ出るぜへっへっへと逃げ込める。

 その反対に自分が出会った社長さんらは文句は言っても、受け止めてくれる実態がない。国、景気、世界に文句を言っても宙にコダマするだけだ。なにせ、文句のつけ先に実態がないし。

 だから苦しい。最後の人類になる前でも苦しい。

 そういう意味で、サラリーマンとは楽なのだ。

 文句の先の明確な相手があるというのは非常に気が楽なこと。そういうことなのだろうと思う。

Tuesday, February 12, 2013

日々|読書会に誘われて単純に嬉しい

今頃キャベツを収穫したりしてます。

 読書会に誘われまして。へへ。

 学生時代、哲学関係の難しい本を読んでいました。書いていることの万分の一も頭に残っていないけれど・・・。大学のゼミでもI先生のおかげで、沢山トライさせてもらった。

 残っているものと言えば、教えてくれた先生や書き手の熱心さと真摯な姿勢か。

 ビジネスの世界に来てからは、もっぱら経営系の書籍。

 きちんと儲けて、組織を働きがいあるものにして、お客さんにグッドサービスを提供する。そんな素敵な技術だ。

 経営術はかなりイケる! と、強く思うようになったのがここ数年。

 お金に対する思いも学生時代から随分変わりました・・・。

 そんな読書環境ですが、考えの基礎はやっぱり学生時代の読書だなぁと。

 ぐちゃぐちゃな自我と闘いながら、古今東西の本をちょっとずつかじったり、教えてもらったり。E先生の聊斎志異の授業。今でもなんだか強く印象に残ってます。

 リベラルアーツの何が大事だなんて、後からしか分からない。しかも、それが何かうまく言い当てられないのだけど、確実に血肉となっていることだけは確か。

Saturday, February 9, 2013

日々|夢を持てと人から言われて持つものではない。

夢もいいけど、ちょっとした挨拶の心地よさときたら@東武線の売店

 夢。

 そういえばビジネス上ではあまり使わないなぁと。

 でも、ホンダはThe Power of Dreamsだな。

 それでも夢はしっくりこない。

 近いものを考えると「思い」かと。

 ホンダの創業期から成長期までの様子をいろいろな本で読むと、本田宗一郎や藤沢武夫は「夢」というより「思い」があってあの企業を作ったと思う。

 夢だとある点で終わる。夢から覚める。

 でも、思いはより根源的に答えを求め続けなければならない。永久に届かないありたい姿へこれでもかと挑戦する。

 永久に届かない? それは世の中が変化していくからだろう。変化する世の中で、自らの思いを通し続けるなら、自らも変化し続けなければならない。

 あ、結局そういうことなんだろうなと。何かを成すには本当は夢では足りない。

 そんなことなんだろうと思う。

Thursday, February 7, 2013

日々|雪に弱くたっていいじゃないか!

全線ごゆっくりと動いていらっしゃる (人はそれを交通麻痺と呼ぶが)

 東京の雪。

 子供の頃、保育園の館長先生が園近くの坂道でスキーをしていた。帰りがけの子供を抱き上げ坂下まで滑る。山手線の内側の話・・・。

 2月の深々と降る東京の雪の静かさを、子供心に覚えている。友達の家に入った時の温かさと、下町特有の狭い部屋にきつい木造階段のにおい。

 交通機関が乱れたっていいじゃないか。

 泡のような仕事が半日遅れたって別に世界はなんの問題もない。

 変えたくないのは、大人たちの習慣だろう。

 朝起きて、しかめっ面して仕事へ行く。ただ、そのことの繰り返しが安心する。

 だから、雪が降るとピーキャー言う。

 一歩立ち止まって、みぞれ模様の空を見る方が、よっぽど気持ちがいいじゃないか。

 仕事だってはかどる。

Tuesday, February 5, 2013

日々|体力はEQより重要なのではないか?

あー、安いのが魅力。公営プール。

 身体鍛えておりまして。。

 遊ぶにも、酒を飲むにも、仕事をするにも、いつもニコニコしたり発奮するにも、エネルギーが要るなぁと。

 ドラクエ的に言うと、HPが高くないと痛恨の一撃に耐えられません。

 EQよりHP。体力=気力です。

 去年は仕事上の修羅場が予想されたので冬は身体づくりをしていました。おかげか、かなりきつい時期があったものの、なんとか乗り越えました。

 いや、たぶん関係あると思うのですよ。

 体力の重要度は歳とともに高まるらしいじゃないですか! 周りでも重要な職責でイケてる人ほど鍛えます。

 そりゃ体力=気力だからトップには必要なんでしょうね。齢とったからなんて言ってる場合じゃありません。80代のある経営者は毎日腕立て80回です。

 俺は頑張っても30回だっつの。

 今でも覚えている光景。学生時代、秋田の漁港付近にあった銭湯に入った時、おじいさんが沢山おりました。

 みんなマッチョ。飢狼伝説で言うと、タン・フー・ルー。旋風剛拳を飛ばしかねません。思い切りタックルしても、ひょろい自分がバラバラになりそうなくらい、凄まじい筋肉。

 海の漢(おとこ)です。

 自分も亀仙人くらいは目指したいところです。

Saturday, February 2, 2013

日々|何度読んでも発見がある本は偉大だと思う

渋谷屈指のドトーラ。同じ店舗に朝昼夕3度出現することもざら。

  ここ数年、「小山昇」と「三枝匡」という二人のに教わることが多いのです。

 3回読んで3回発見があります。

 なぜでしょうか。

 山を登った人が見てお話してくれた景色を、今少しずつ山に登っている自分が改めて見ている。そんな感じではないかと思います。

 彼らが経営上で直面した問題や思考を、後から追いかけている・・・と自分では思っています。

 仕事をしていて、経営的視野を経営者になってから持っても遅いことだけは良くわかりました。

 経営的である人は、年かさ関係なく経営的ですしね。

 良い経営者やビジネスパーソンは間違いなく全体や経済的本質を突く視野の広がりと行動力を持っています。

 そんな好い視点で、なんとか事業と人を良い方向に持っていかねばなぁと目をぐるぐる回します。