Wednesday, January 30, 2013

日々|熱海・・・

リゾナーレ熱海から

 先週、研修を終えた足で熱海に行きました。

 熱海・・・。団体客もほとんどなくなったが、それでもお客は来てくれる街。

 衰退と新生がごっちゃになっており、チグハグな印象はどこの温泉地も同じかもだなぁと。

 あー、やっぱり箱根の方がいいかねぇ・・・と、勝手なことを思ったり。

 帰り際に寄った、小田原の寿司屋 禅のカオスっぷりが収穫か。

Sunday, January 27, 2013

日々|担ぐ(かつぐ)と担う(になう)は同じ漢字だった

江の島がきれいな日

 タイトル変更しました。書評系は一先ずお休み。近況ブログとなります。

 年始からヤフオクでいらないものを大処分する。

 例えばNintendo 3DS。やる暇がなく・・・。

 そろそろ取捨選択の年頃とビジネス界では言われるが、

 外堀が埋まって結果的に集中すべきことが決まるので、

 取捨選択せざるを得ないのではないかと思う。

 昨年は組織内青年団(それを人は労働組合と呼ぶ)の若頭を担わされ

 今年は組織内の事業(絶賛不振中)の若頭だと担がれる。

 担がれる部分もあり、こりゃ担がなきゃなぁ(でないと危ない)という老婆心もありつつ

 そろそろもういいよなぁ・・・

 という複雑なところ。

 そんな1月。

Sunday, January 20, 2013

語学|『TOEICテスト 新公式問題集 Vol.5』 国際ビジネスコミュニケーション協会 2012


・言語:英語
・対象:TOEIC受ける人
・評者のレベル:7年前 740 → 3年前 630 → 昨年12月 840

 泣く子も黙る新公式問題集です。しかも第五弾。

 全パートが2回分。2,940円です。

 本書の売りは「TOEICテスト製作者が作った問題が2回分」、「本番と同様のナレーター」、「発音の種類を記載」、「参考スコア範囲が算出できる」です。

 本番のライブ感が最大の売りという訳です。それ以上でも以下でもありません。

 そんな隙のない本書。お値段も人に付け入る隙を与えません。ほぼ三千円。ホイホイ買える代物ではありません。TOEICの胴元様にしてみれば、試験料を下げたのだから、下々のものに次なる使役と試練を授けるのは当然の行いです。

 TOEIC界では至高の一品と言われる本書。リスニングなどは一度やると、なんとなく内容を覚えてしまって次からは実力を試せません。試験直前の最終調整など「ここ一番」で使いましょう。

 予算に限りのある方は、間違っても書き込みせずノートに解答しましょう。
 また、できる限りきれいに使ってください。

 ヤフオクで高値で売れます。


リンク:『TOEICテスト 新公式問題集 Vol.5』 国際ビジネスコミュニケーション協会 2012

Wednesday, January 16, 2013

雑評|電子ブックリーダー Amazon Kindle Paperwhite

Amazon
Kindle Paperwhite

・判定:買い(バイ)
・戦闘力:★★★★☆
・感動:★★★★☆
Amazon Kindle Paperwhite


 電子書籍で先鞭をつけたのはソニーです。

 1990年発売のデータディスクマン。子供時代、友人の父親が持っていて、何に使うのか皆目理解できなかった訳ですが、もっさりと辞書が動いていたのを覚えています。その後、ソニーの面白発明の一つとして、フェードアウトしたようです。その遺産は同社のReaderに受け継がれています。

 20年後の2010年、シャープが電子書籍GARAPAGOSを発表。ちょっと駄目だとすぐ撤退というコクはないがキレのある経営に定評があるシャープだけに、当初の力の入れようが逆に通の不安をあおります。結局、普及せず予想通り端末は打ち切られました。いつもと違った力み加減とネーミングが自虐という「2段構え諧謔(かいぎゃく)」により、歴史にその名を残しました。

 そんなシャープを上回るハッチャケぶりなのは楽天Kobo。内容は以前のエントリや、他のページの通りです。ギターマンや考古学者様専用機のポジションを着々と固め、電子書籍界を地獄の底から支配し始めています。今後の展開にいろんな意味で注目です。

 そんなやや不毛な電子書籍業界に昨年11月、Amazon Kindle Paperwhiteが登場しました。2009年のKindle1に始まり、酷評や非難の雨あられを潜り抜け、苦労の分だけ鍛えられたサービスと使いやすさが売りです。

 ちなみにKidle Paperwhiteならびに電子書籍端末は読書人専用機(漫画含)と思っていただいて結構です。間違っても動画は動きませんし、音楽も再生できません。ただただ本を読み、愉悦に浸るための機械です。「あーだめだめ、本読まねぇわ」と思ったら、一生関係ありません。

 さて、この機械のポイントは購入~読書までが非常に楽で、書籍本文の辞書引きやライン引き(ハイライト機能)などの使い勝手も悪くありません。また、E-Ink画面も高精細で液晶と違って目がつかれません。トータルの機能性では本の上を行っています。

 一回読めば永久に本棚入りしてしまいかねないエッセイ本や経営本などに最適です。また、青空文庫により岩波文庫の明治系作家は片っ端から捨てることにしました。「本棚に岩波」はインテリの証という気持ちもないわけではないですが、読まぬなら捨てろという未開人(嫁)には無力でした。まだコンテンツ数が少ないのが難点ですが、新刊中心に揃ってきているので今後に注目です。

 しかし、残念な点は漫画です。閲覧方法はページ毎か、画面を四等分にして右上→左上→右下→左下に移動する方式を選択できます。元が大きいサイズの漫画はページ毎閲覧は細かすぎて読めません。かといって、四等分モードだとページ中央部にコマがある場合、一回戻ったり進めたりと上下左右の繊細な動きが必要です。どうせならコマ毎にズームして欲しい。むしろ、マスト項目だろうと心から叫んでおくことにします。

 また、書籍の貸し借りも中古販売もできない割に割引率は低いです。転売が見込めるものなどは紙で買いましょう。電子化が進むと絶版によるレア本というのが減少するのかもしれませんが・・・。

 結論ですが、本読み人は「買い(バイ)」です。もちろん、井上ひさし先生のように、本読みは本の重みで家の床を抜いてナンボとお考えの方は無理しなくて良いです。

リンク:Amazon Kindle Paperwhite

Monday, January 14, 2013

語学|芝山かつの 『スコア900へのTOEICテストパーフェクトリスニング』 桐原書店 2010

スコア900へのTOEICテスト
パーフェクトリスニング
・言語:英語
・対象スコア:TOEIC 500~900
・大前提:高校の英文法がざっくり分かっていること
・評者のレベル:7年前 740 → 3年前 630 → 昨年12月 840

 TOEIC Part1~4のリスニング対策本。

 各パートの頻出パターンを中心に解説と問題が作られています。読み上げスピードは公式より早いですが、癖が少ない発音なので練習にはちょうど良いと思います。

 問題量はPart1~4の練習問題、模試が各1です。

 語学学習に共通するのは聞きまくり、音読しまくること。また、テストに共通するのは、設問のパターンを身につけること。本書は後者のパターン対策として有効です。

 また、挿絵がアメコミ調で解説が関西弁。コラムは設問のヒントかと思うと突然雑談に変わる侮れない内容です。「実況中継方式」とさりげなく書かれていますが、博士と助手みたいな対話式の関西弁解説です。

 グルービーな学習には最適ではないでしょうか。

リンク:芝山かつの 『スコア900へのTOEICテストパーフェクトリスニング』 桐原書店 2010


■ 語学系の書籍も紹介してみます!

 失業時の保険・・・キャリアアップのために、英語と中国語をかじっております。とりあえず、英語ならパブで女性を口説ける程度。中国語はKTVでエロトークができる程度を狙っております。

Sunday, January 13, 2013

日々|2013年 始動 (ようやく? いまさら?)

2013年、始動です!
今年もよろしくお願いいたします!

さて、年明け一発目の暗い話題です。

■ コントな世の中

 人事コンサルタントの城繁幸氏がJ-CASTの記事で、リストラ時の社員と会社のやり取りはコントだと書いていました。

 会社は「仕事はないので自分で進路を考えて欲しい」と退職強要の面談を繰り返し、リストラ対象社員は「辞めるつもりはありません。ここでがんばります。」と言い続けます。その裏は、「辞めて欲しい」と「しがみつく」の応酬であり、結論は「辞めてもらう」しかありませんが決して言葉にしません。

 コントのおもしろさは現実を捻じ曲げたとぼけたやり取りにあります。二人のやり取りはその意味でまさにコントということでした。

■ 事実を見つめる

 身の回りにはコント的やり取りが厚く積み重なっています。その裏には、責任回避や保身など様々な人間的な感情が隠されています。しかし、必要なのは事実を見つめて、対応することです。事実を見つめられれば、厳しい状況を良いチャンスに変える糸口がつかめます。そのような能力を磨くには、日ごろの鍛錬にかかっているとしか言いようがありません。

■ 清貧は難く、赤貧は易し

 上の場合であれば、コントなどしていないで、年収半分以下を前提にさっさと生活を縮小する方針を家族に発表して全員で動き、会社には割増退職金を吹っ掛けて次の職探しを全力で行うことです。嫁が働いていなければパートにGOです。

 ポイントは「当座のカネ」を確保し、次のチャンスを掴むための余裕を持つことです。きちんとした企業は、不景気を察知すると投資を抑えて手元現金を増やします。多くの動物は冬に備えて食料を備蓄したり冬眠して消費を抑えます。個人も同じこと。「カネ」を確保しないまま失業すれば心の余裕が失われ、切羽詰まって正しい判断もできず、落ちるだけ落ちることになります。ですから、次の余裕を生むために、生活を縮めて全力で「カネ」を確保するのです。冬なのだから備蓄も冬眠も当たり前のことです。備えがあれば、春はきちんとやってきます。

 簡単なことではないですが、生きる基本がより問われる2013年かと思われます。
 まったくやりがいある世の中ですね。