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| インドアはなんで見るだけです。海。 |
仕事中、ふと「かてもの」を思い出しまして。
外国のメディアが、中国の一人っ子政策同様、日本の
旧優生保護法(現母体保護法)は人減らしの手段たったと伝えていたからです。
口減らしとは飢饉への備え。飢饉といえば、「かてもの」でござる。
この「かてもの」とは、1800年に米沢藩で書かれた飢饉時の食べ物マニュアルです。藩の偉い方とお医者さんが食用可能な草木を整理し、調理法などを記しました。
おいしさではなく、生存重視のミシュランガイドとでもいいましょうか。
「生きねば」とはこのことなり。
飢饉といえば、北朝鮮? いやいや、日本でもちょっと前までよくおこっていまして、Wikipedia先生によると、近代でも大正から昭和にかけての東北の凶作が飢饉を引き起こし、女子の身売りや大陸への移民などを盛大に発生させました。また、昭和恐慌とともに戦争の遠因となったようです。
宮崎監督の「風立ちぬ」の時代は、ずばりこの時期に当たります。
現在、飽食時代ではありますが、一朝有事の際の食料事情を考えると、都市は脆弱であります。私め、いつでも道路脇の草木を食する準備ができております。「かてもの」でいつか来る飢饉を乗り切りたいところです。
かてもの.com
http://katemono.com
飢饉では、餓死より毒のあるものを食べて亡くなる人多かったとのこと。むやみやたらに、道ばたに生えているものを食べてはいけないのですね。