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| 右上の6の記号が「クラス6」を表す |
- Kingson社のラインナップにないはずのクラス6規格のカードであった。
- パッケージの整理番号が主に2Gか4Gの容量に割り当てられている番号であった。
結局、偽物とは断定できないがその疑いが強いため落札を辞退させてもらった。友人にそのような話をすると壊れたSanDisk 16G micro SDHCカードを譲り受けた。これもクラス6。同じ要領で調べるとSanDiskにクラス6規格の同製品はなかった。
精巧な偽物だが、なぜここだけはメーカーのラインナップにないクラス6なのか。
SDカードの「クラス」はデータの転送速度を表すため、クラスが上がるほど性能が良いと言える。32Gや16GのmicroSDカードでは主流がクラス4のため、有名メーカーのクラス6カードが格安という触れ込みならば店頭で有利に捌ける。買う人はメーカーのラインナップを知らないのだから、素早く捌いて儲る目的に適っている。偽物としての筋は通っているのである。
SDカードの「クラス」はデータの転送速度を表すため、クラスが上がるほど性能が良いと言える。32Gや16GのmicroSDカードでは主流がクラス4のため、有名メーカーのクラス6カードが格安という触れ込みならば店頭で有利に捌ける。買う人はメーカーのラインナップを知らないのだから、素早く捌いて儲る目的に適っている。偽物としての筋は通っているのである。
・・・と感心してみたが、買い手や売り手の真贋の判定にかける時間や不愉快さを考えると、偽物が横行する社会の取引コストは高いと言わざるを得ない。

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