Tuesday, November 1, 2011

日々|秋の畑4 敵性生物

圧倒的存在感
秋の畑は作業が少ない。涼しいから汗もかかない。楽だ。そう思いながら、目の前には結球寸前で青虫に蹂躙されたキャベツが一つ。青虫に宣戦布告を丁重に行い正式に敵性生物と認定する。殲滅しなければキャベツを防衛することは能わず。しかし葉にも土にも敵はいない。

よもやと思い先行き厳しそうなキャベツ一つをズバリと切った。青虫2が暖かい葉の奥で休憩中であった。早朝など時間帯を決めて外側の葉を食べ、食事が済むと暖かいキャベツの奥へ戻るストラテジー。師匠に聞くと、虫がついたときは朝に取るとの由。何はともあれ遭遇した敵性生物を捕獲しシベリアと名付けた溜池に放り込む。

そんな戦闘もさっさと終わりやることもさほど無いので、今一度師匠の畑へ行く。白菜、キャベツ作りにおける圧倒的な実力差どころかプレッシャーさえ感じる。そんな衝撃を感じたときにはあなたならどうしますか? 私なら「ええい! 連邦のモビルスーツは化け物かっ!」とつぶやく。つぶやくだけで何も解決しないが。

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